英検1級の受験を決めたものの、参考書や問題集が多すぎて「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
- 何冊も買って結局どれも中途半端になる
- 買っただけで満足してしまう
こんな経験がある方も多いのではないでしょうか?
私自身、仕事をしながらの学習で、たくさんの参考書に手を出す余裕はなかったため、必要な教材だけを厳選し、その分1冊を何度も繰り返して使い込むことにしました。
結果的に、6か月の独学で英検1級に一発合格できました。
本記事では、実際に私が使った英検1級のおすすめ参考書5冊を紹介します。
✓ 英検1級のおすすめ教材を知りたい
✓ 独学で合格を目指したい
✓ 無駄な参考書を買いたくない
という方は、ぜひ参考にしてください!
英検1級おすすめ参考書5選

英検1級の対策として使用した教材は次の5冊です。
語彙対策
『英検1級 でる順パス単』
総合対策
『英検1級 過去6回全問題集』
『7日間完成 英検1級 予想問題ドリル』
ライティング対策
『最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇』
スピーキング対策
『英検1級 面接大特訓』
それぞれ詳しく紹介します。
語彙対策

英検1級は語彙力が重要ですが、単語帳を何冊も使う必要はありません。
私は以下の1冊だけで対策しました。
『英検1級 でる順パス単』(旺文社)
10年分の過去問を分析し、出題頻度が高い語順に掲載されているため、効率的に覚えられて便利です。
全部で2400語収録されており、構成は↓のようになっています。
単語編
- でる度A(よくでる重要単語)700語
- でる度B(覚えておきたい単語)700語
- でる度C(力を伸ばす単語)700語
熟語編
- 300語
単語・熟語の意味とあわせて例文も載っているので、意味を覚えたら実際にどのような文で使われるかもチェックしましょう。
正直なところ、パス単も全部を完璧に覚えられたわけではありませんが、本番はこの1冊で対応できました。
総合対策

単語・リーディング・ライティング・リスニング・面接の全セクション対策用としては以下の2冊を使いました。
『英検1級 過去6回全問題集』(旺文社)
英検対策の定番教材といえば、やはりこの問題集です。
過去の試験が6回分収録されています。
リスニングや面接の音声は、パソコンまたは公式アプリ「英語の友」でダウンロードできます。
英検1級対策で過去問は絶対に外せません!
過去問を解くことで、
- 現在の実力を把握する
- 出題傾向を理解する
- 本番の時間配分に慣れる
ことができます。
やらない手はないので、必ず取り組みましょう。
『7日間完成 英検1級 予想問題ドリル』(旺文社)
こちらは過去問ではなく予想問題集です。
7日間で本番形式の問題演習ができます。
構成は↓のようになっています。
Day 1:筆記試験
Day 2:リスニングテスト
Day 3:筆記試験
Day 4:リスニングテスト
Day 5:筆記試験&リスニングテスト
Day 6:筆記試験&リスニングテスト
Day 7:筆記試験&リスニングテスト
『過去6回全問題集』だけでは何となく心細く、あえて過去問とは違う問題にも触れておきたかったため、こちらも使用しました。
まず『過去6回全問題集』に取り組んで、余裕があったら『7日間完成』もやってみましょう。
ライティング対策

英検1級の中でも、独学での対策が難しいのがライティングです。
リーディングやリスニングと違い、〇×で採点できないため、自分の弱点が分かりにくいからです。
私はライティングに自信がなかったので、総合対策本とは別に以下の1冊を使いました。
『最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇』(ジャパンタイムズ出版)
構成は↓のようになっています。
Chapter 1:英作文の攻略方法
Chapter 2:12分野のコンテンツブロック212個
Chapter 3:実践問題30問
(肯定・否定の立場で書かれたモデルエッセイ付き)
出題される可能性が高い分野ごとに、答案にそのまま使えるコンテンツブロック(パラグラフ単位の英文)が豊富に掲載されています。
また、モデルエッセイにもどのコンテンツブロックを使ったのか表記されています。
なので、「コンテンツブロックを頭に入れる → 組み合わせてエッセイを書く」のが得策です。
スピーキング対策

二次試験のスピーキング対策としては、以下の1冊を使いました。
『英検1級 面接大特訓』(Jリサーチ出版)
構成は↓のようになっています。
第1章:面接の概要・攻略法
第2章:テーマ別の短文フレーズ
第3章:頻出分野別の模擬問題
(スピーチの添削解説とQ&Aのモデル解答付き)
模擬問題では、「スピーチ → Q&A」という実際の試験と同じ形式で練習できます。
音声を使って本番さながらのシミュレーションをし、うまく言えなかった部分は解答例を参考に、アイディアや表現のストックを増やしていきましょう。
まとめ:英検1級は参考書を絞った方が合格に近い
今回は私が実際に使った英検1級のおすすめ参考書5冊を紹介しました。
参考書は数が多ければいいというわけではありません。
多くの教材に手を出すよりも、
- 自分に合った使いやすいものを厳選する
- 内容を暗記するくらい繰り返す
方が、着実に力が付くと感じます。
今回紹介した参考書は、独学でも英検1級合格を目指せる実践的な教材なので、さっそく活用して対策を始めましょう!


