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【後悔しないために】留学中にやるべきこと・やらない方がいいこと16選

留学

こんにちは、サニーです!

留学に行くことになったけど、現地にいる間にやっておいた方がいいことを知りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

せっかく行くなら後悔のないように過ごしたいですよね。

ということで、今回は留学中にやっておいた方がいいことと、逆にやらない方がいいことをご紹介します。

筆者は学生時代に1年間オーストラリアに留学していました。

実際にやっておいてよかったこと、また、やればよかった後悔も含めてお話しします。

これから留学に行く方も、現在留学中の方もぜひ参考にしてみてください!

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やった方がいいこと12選

勉強する

当たり前じゃん、または、えー、という反応がありそうですが、留「学」をしに来たので、まずは勉強ですよね。

英語漬けの環境は日本にいたらなかなか作れません。

英語を勉強するもよし、英語で何かを勉強するもよしです。

時には(いや、ずっと?)てんてこまいかもしれませんが、せっかくのチャンスなので自分が学びたいことを全力で学びましょう。

友だちを作る

クラスメイトやシェアハウスの仲間など、現地でしか出会えない人と積極的に交流しましょう。

私もオトモダチ作りが得意ではありませんが、同じ授業を受けている子に話しかけたり、寮でご飯を食べる時に「ここ座ってもいい?」と輪に入るようにしていました。

あとは、お互いに自己紹介をして少し話せたら、忘れないうちにFacebookで友達申請をしていました。

最初はたくさん友だち作らなきゃと必死でしたが、数にこだわる必要はありません。

少人数でも気の合う人と留学後も繋がれる仲に深められたら、一生の財産になります。

写メ・動画を撮る

その地でしか見られない景色や何気ない日常の一コマも写メや動画で撮って残しておくと、後で何度でも見て楽しめます。

記録より記憶派の方もいるかもしれませんが、案外忘れてしまうものです。

友人との自撮りは何年経っても「懐かしいね~」と思い出話に花が咲きますよ。

英語で日記を書く

その日何があったか、どう思ったかを書き出すと気持ちの整理ができるので、日記はおすすめです。

他にも初めて知った単語や表現をメモしておくといいです。

英語で書くのは最初は難しいかもしれませんが、英語尽くしの日々を送っているうちに少しずつ慣れてきます。

自分が当時書いた日記を今振り返るとめちゃくちゃ葛藤しまくっていて、頑張ってたんだな~と思えます(;▽;)

趣味を共有する

スポーツや楽器など趣味や特技があれば話のネタや仲良くなるきっかけになります。

留学生の中には現地のテニス大会に参加したり、寮の合唱クラブに入っている人もいました。

私は昔習っていた楽器がせっかく寮にあったのに、腕が落ちすぎて大して披露できなかったので、日本でちょっとくらい練習しておけばよかったです…

イベントやボランティアに参加する

学校や寮や地域のイベントには顔を出してみましょう。

現地の文化を知ったり、新たな出会いに繋がります。

また、ボランティアの情報もウェブサイトや貼り紙でお知らせされていることがあります。

お金は稼げませんが、基本的に参加は無料ですし、現地の学生が帰省してしまうホリデー期間中の暇つぶしにもなります。

遊ぶ

勉強は大事ですが、勉強ばかりでは息が詰まるのでたまには遊びましょう。

お茶をしたり公園にピクニックに行ったり、リフレッシュ兼ちょっとした思い出作りができます。

運動する

留学中なかなか意識しないとできないのが運動です。

学校に行って、帰ったら課題や予習に追われて、疲れて寝落ち、を何回繰り返したか…

滞在先の食事にもよりますが、ジャンクフードばかり食べ続ければ太る一方です。

私は通学や買い物に便利でも自転車はあえて買わず、せっせと歩くようにしていました。

ウォーキングは体にも良いですし、クラスメイトや寮の子と話す絶好の時間にもなりました。

旅行に行く

中・長期休みには少し足を延ばして旅行に行ってみるといいです。

次いつその国に来られるか分からないですし、留学中に旅行した方がおトクです。

きれいな景観地はもちろん、博物館や美術館に行けば歴史や文化に触れられます。

ムービーナイトをする

ホストファミリーや友人と、スナックやドリンクを用意して夜(日中でもOK)一緒に映画を観るのも現地ならではの経験です。

英語の映画ならリスニングの訓練になりますし、気に入ったフレーズをメモしておくと普段の会話に使えて表現の幅が広がります。

日本の映画を英語の音声や字幕で観るとみんなの反応が面白く、日本文化を改めて誇らしく思えます。

Amazonプライムなどからいくつか映画をピックアップして、投票で決めるのもイベント感があって楽しいですよ。

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料理をする

ホストファミリーが用意してくれたり、食事付きの寮なら自炊の必要はないですが、機会があれば料理してみましょう。

現地のスーパーに買い出しに行くと日本とは違う食材に出会えますし、一緒に料理をすればそこでまたコミュニケーションが生まれます。

お互いの国の料理を作り合えば異文化理解に繋がるので、ぜひトライしてみてください。

就活の準備をする

帰国後にすぐに就活をする場合は、留学中盤くらいから履歴書の準備や情報収集を始めるとよいと思います。

学生の場合は、帰国後の進路を考えましょう。

特に留学終盤は集大成ということで最終試験や課題、さらには帰国準備も重なってかなり忙しくなります。

なので、余裕がある時から少しずつ行うようにしましょう。

やらない方がいいこと4選

無理をする

やっと実現した留学だし、結果を残して帰らなければと焦りを感じるかもしれませんが、無理はしないようにしましょう。

課題が終わらなくて連日深夜まで延長戦なんてこともやっていましたが、今思うと大分危険でした。

●しっかり食べる! ←栄養バランス大事
●しっかり寝る! ←夜更かししない
●+@運動する! ←余裕があればやるべし

が鉄則です。

また、慣れない生活で不安になったり、ホームシックで気分が沈んだら、溜め込まずに周りの人や日本の家族・友人に相談しましょう。

日本にいる時以上に心と体のSOSを見逃さないようにしてくださいね。

間違いを恐れる

間違いを恐れずにガンガン話せる人の方がやはり英語力の向上や人と打ち解けるのが早いですが、ハードルが高いのも事実…

ただ逆に、もし日本への留学生が間違った文法や表現を使っていても、たどたどしくても嫌に思う人はそんなにいないですよね。

言い終わるのを待ったり、必要なら手助けしてあげたり。

なので、自分が気にしてしまうだけで、案外間違っても相手は気にしてないんじゃないかなーとは思います。

私なんかよりよっぽど英語力のあるヨーロッパからの留学生は、何て言えばいいか分からない時は「教えて!」と聞いちゃっていました。

分からないから、間違えるのが恥ずかしいから話さないより、間違ってでも思い切って話したり、いっそ人に聞いちゃった方が英語力・コミュニケーション力アップの近道です。

人と比べる

人と比べても大抵良いことないです。

私も他の留学生と比べては、自分の英語力やコミュニケーション力の低さに落ち込んでいました。

ですが、それでは苦しい一方なので、「人は人、自分は自分」と自分らしさを大切にしましょう。(それができたら苦労しないんですけどね泣)

日本人・留学生同士で固まる

日本人同士、留学生同士だと日本語が話せる居心地のいい環境なので、ずっと一緒に行動してしまうことがよくあります。

でも留学の目的は海外に行って日本語を話すことではないので、適度に親睦を深めつつ、固まり過ぎないように気を付けましょう。

まとめ:後悔のない留学にできるかは過ごし方次第

今回は留学中にやるべきこと・やらない方がいいことについてお話ししました。

帰国後に留学やり切ったな~と思えるには、留学期間をどう過ごすかが肝心です。

上記にズラッと挙げましたがもちろんすべてを実践する必要はありません。

ただですら異国の地での生活にいっぱいいっぱいのはずですから、どれかできそうな余力があったらぜひ試してみてください。

海外生活が送れる貴重な機会なので、最大限に活かして充実した留学にしましょう!