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英検1級に落ちる人の特徴7選│原因と対策を経験ベースで解説

英検

英検1級は、英検の中でも最難関レベルの試験です。

一発合格する人もいますが、何度か挑戦しながら合格を目指す人も少なくありません。

私自身、英検1級は独学で一発合格しましたが、準1級では思うように結果が出ず、合格できなかった経験があります。

振り返ると、英語力そのものだけではなく、「なぜ点数を落としたのか」をしっかり把握できていなかったことも課題の一つでした。

この記事では、

✓ 英検1級に落ちやすい人の特徴

✓ 失敗しやすい勉強法や原因

✓ 落ちた後にどう立て直すか

を、過去に苦戦した時の反省点も交えながら解説します。

同じように伸び悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

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英検1級は落ちても珍しくない

英検1級は難易度が高い試験

英検は、「読む」「聞く」「書く」「話す」の総合力が求められます。

特に1級は、

  • 覚える語彙量が多くレベルも高い
  • 長文やリスニングの情報量が多い
  • 英作文や面接は論理的なアウトプットが必要

など、どのパートも対策の負荷が高く、一つ弱点があるだけでも失点につながりやすい試験です。

落ちた=向いていないではない

英検1級は求められる力の幅が広いため、落ちる理由も人によって違います。

だからこそ大事なのは、「どこでつまずいたか」を整理することです。

一度落ちたからといって、英検1級に向いていないと決まるわけではありません。

英検1級に落ちる・失敗しやすい人の特徴

自分が準1級で行き詰まった経験を基に、英検1級で不合格になりやすい人の特徴を7つ挙げます。

勉強時間を確保できていない

現在の英語力にもよりますが、英検1級合格にはそれなりの時間が必要です。

学生や社会人だと、

  • 学校
  • 仕事
  • 家事

など、英検だけに集中できない人も多いと思います。

サニー
サニー

準1級受験時は学校が忙しく、英検対策まで十分に時間を割けていませんでした。

「時間ができたらやる」ではなく、「先に勉強時間を確保する」くらいの意識の方が、後回しを防ぎやすいです。

たとえ短時間でも継続すれば少しずつ積み上がっていきます。

教材を増やして満足する

よくありがちなのが、

参考書を買う

少し手を付ける

次の参考書を探す

の連鎖です。

英検1級は範囲が広いので、「たくさん教材をやらなきゃ」と焦る気持ちも分かります。

ですが、経験上、ある程度絞って繰り返し、使い切ってから必要に応じて増やす方が伸びやすいです。

単語学習に偏りがある

英検1級は、語彙力が合否を左右すると言われるほど単語が重要です。

そのため、単語暗記に時間をかける必要があります。

ただ、単語だけ勉強していても受かる試験ではありません。

なので、

A. 単語帳では覚えたつもりでも、演習では分からない単語が多い

B. 単語ばかり優先して、他のパート対策がおろそかになっている

のどちらでも対策としては不十分です。

単語帳で語彙を増やしつつ、演習の中で実際に使われ方を確認し、分からなかった単語は追加で覚えていく流れがおすすめです。

間違えた原因を分析しない

間違えた時、「不正解だった」だけで終わらせると改善できません。

例えば長文読解なら、

  • 単語が分からなかった
  • 設問を読み違えた
  • 根拠を探せなかった
  • 時間切れだった

で対策は変わってきます。

「何が原因だったか」を分析して、「次どう直すか」を考えることが伸び悩みを抜け出すきっかけになります。

特に独学では、この作業を自分でできるかどうかが大切です。

ライティングを自己流で書く

英検1級はライティングの配点も高く、差が付きやすいです。

一方で、ブラッシュアップしづらいパートでもあります。

サニー
サニー

私自身、準1級の頃は修正ポイントを十分つかめず、なんとなくで書いてしまっていた気がします。

  • 型や構成
  • 論理的な展開
  • 単語や表現

は、自分では良し悪しを判断しにくいです。

そのため、模範解答と見比べて「どこが違うか」を確認し、良い表現を取り入れながら書き直していくと精度が上がりやすくなります。

面接練習が不足している

二次試験は、一次試験の約1か月後です。

一次の結果を見てからだと期間はさらに短く、「受かってから準備する」では間に合わない可能性があります。

特に、

  • 回答時間の感覚
  • 意見の組み立て方や広げ方
  • 質問を深掘りされた時の返し

は、実際に話しながら慣れておきたい部分です。

面接はライティングと切り離さず、論理展開やトピックを共通して活用すると効率的です。

一人で対策する場合も、録音・録画したり、自分で質問を想定して答えたりしながら、実践に近い形で練習しておくと、本番で慌てにくくなります。

過去問演習が足りないまま受験する

意外と多いのが、「まだ仕上がっていないけど、とりあえず受験する」ケースです。

サニー
サニー

私も準1級の時は、過去問で安定して合格点が取れていないのに、賭けで受験してしまいました。

  • 時間配分がまだ守れていない
  • 点数の波が大きい
  • 苦手パートをカバーできていない

状態で本番を迎えることになります。

目標点は人によりますが、過去問で複数回合格点を取れてから受験した方が、本番でも力を発揮しやすいです。

落ちた後に見直したいこと

結果を振り返る

頑張って受けたのに不合格だった時は、誰でも落ち込みます。

ですが、結果だけ見て終わらせず、振り返るところから始めてみてください。

成績表や問題・解答を見返して、

  • どのパートで失点したか
  • 何点足りなかったか
  • なぜ失点したか

を確認しましょう。

原因が分かると、次に何へ力を入れるべきか見えやすくなります。

勉強法を調整する

落ちたからといって、すべてを変える必要はありません。

一方で、同じやり方を続けても結果が変わらないこともあります。

ここで一度「苦手に対して対策の方向性が合っていたか」を見直すタイミングです。

例えば、

  • 学習時間が足りなかった
  • 単語ばかり覚えていた
  • ライティングを書きっぱなしだった

など、変えられそうな部分が見つかったら、次の勉強に反映していきましょう。

基礎は続けつつ弱点を強化する

点数を落とした部分だけに絞るのではなく、

単語&演習(継続)

弱点対策(追加)

がおすすめです。

基本となる「単語学習」と実践の「模擬試験」は継続しましょう。

例えば、英作文で落としたなら追加でトピックを毎日1問解くなど、土台を維持しながら弱点対策を加える方が、全体的にバランスよく力を伸ばしやすいです。

まとめ:落ちたことより、その後どう立て直すかが合格につながる

英検1級は難しい試験なので、落ちること自体が珍しいわけではありません。

ポイントは、

✓ 勉強時間が足りていたか

✓ 演習量は十分だったか

✓ 失点の原因を把握できていたか

✓ 苦手を後回しにしていなかったか

を振り返り、今後の勉強に活かすことです。

自分に合う方法を見つけて軌道修正した方が、やみくもに同じ勉強を続けるより近道になります。

一度の結果だけで終わらせず、やり方を調整しながら合格を目指していきましょう!